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名前 スキヤブラ 性別:男の子 身長:185センチ 体重:平均的 おおまかな設定 一人称 おれ 二人称 お前 あんた 〜さん(相手によってころころ変わる) スキオシスの弟。同じ学校に通う高1の男子高生。 性格は悪いと言っていいでしょうこれって感じ。エゴイスト。スキオシスとはまた別の意味で善悪の判断がつかない人間。女の子を捨てたり酷い目に合わせるので刺されても文句は言えまい。 物は大きい順、番号順などなんらかの法則に従って規則正しく並べないと気が済まない。 えっ神経質なの?と言われると他はそうでもないし癖のようなものらしい。 部屋が散らかっていても( ´_ゝ`)<まあメイドがなんとかするだろ って感じ(クソ)。 もしも彼に部屋の掃除を任せたなら本棚やクローゼット以外は散乱したままになるだろう。なんなら紙くずなどのゴミを床に規則正しく並べ始めかねない(ヤバい)。 よくポケットにレゴブロックやら爪の先ほどの小石やらを沢山入れていて、イライラするとおもむろに取り出し並べ始める。人と話している時もやるので完全に奇行ですしお姉さんの事言えないのではないのでしょうか。 卑怯だし良い子じゃない。 割とクズなので権力にものを言わせてどんちゃんやってる。現実にいたら確実に関わりたくないよ私は。 三白眼姉弟の名の通り、三白眼である。身長でかいしじっと立ってるとなかなか怖さがあるって感じだしデフォの表情がしかめっ面なので威圧感マン。ウケる。 姉のスキオシスを毛嫌いしている。姉の存在が自分の名誉毀損になると思っているからである。なお姉の方は超なかよしこよしだと思い込んでいる模様。 姉によく無理やりカラコンを入れられてブチギレている。 やっぱり祖父に脳をいじられているので、何かを極限まで好きになると次の日にその人なり物なりに関する事全て忘れてしまう。この点については同じ境遇にあるスキオシスよりも強いコンプレックスを感じている。スキオシスはそれでも愛したくてよくいろんな事やものを忘れてしまうがスキヤブラの方は忘れることが嫌だし怖いので誰も愛さないことに決めた。人脈は広く彼女だって沢山いるけども、心を許している訳ではない。彼は常に真のぼっちなのだ。普段はあたりさわりない態度を取れるけど必要以上に踏み込まれると 急に怒り出して逃げてしまう。それは姉のスキオシスに対してさえである。 というのも、こんなめんどくさい捻じ曲がった子になってしまったのも、小さい頃の出来事が理由である。スキヤブラは昔素直に「世界のなんでも大好きだった時代」に、大好きなあまり両親の事を忘れてしまっている。その直後両親が他界したが、全て忘れてしまっていたので何も悲しいと思えなかった。さらにその後親がいない寂しさから姉弟で仲むつまじく過ごしていた時期もあったが、その時スキオシスが依存気味で、それゆえに一度彼の事を忘れてしまった。その事がとんでもなくつらかったのか、それからのスキヤブラは皆を拒絶するダークサイドに身を投じてしまったのである。どんまい。 スキオシスを毛嫌いしているのもそこらへんに理由があるのでは?って感じ。 今では誰とでも表面上仲良く出来るほどになったけど、中身はなーんも変わってない小さい頃のままなのである。ウッ・・・・・可哀想に・・・・・oh......。 祖父信仰は同じで、二人とも祖父を「お祖父様(おそふさま)」と呼んで慕っているっていうかもう宗教だよね。じいちゃんのことだけは忘れないのがおかしいってほんと早く気づいて欲しい。 と言ってもほんとにちょっとだけどなにかおかしいんじゃないかと疑惑しているのも確か。姉のスキオシスは祖父をほんとに根っから信頼信仰しているけどそこにスキヤブラは少しの不信感と恐怖がプラスされる。でも祖父への信仰が不安定な心の支えになっているからあまりそこは開拓したら精神崩壊しそうで怖いので、何もしないし言わない。可哀想な子。 製作者:へてろ(@debudebu0928) 好き要素:高身長 細身 サスペンダー 性格悪い エゴイスト ワンレン 刈り上げ 足首露出 弟 疑念 きょうだいと仲が悪い つんけんしてる こういう性格なのにお魚ベルトとかするところ 奇癖 使用制限:特にないです ご自由にどうぞ
https://w.atwiki.jp/tougakuitan/pages/13.html
身長 ■190cm~ 190cm:都築 ■185cm~ 186cm:ボッシュ 185cm:蜂谷、番長、紅坂 ■180cm~ 184cm:ムツミー、ひびやん 183cm:丹下くん、キッペ 182cm:白縫、環 181cm:にのまえ、議長、矢箭 180cm:夏目、橘、梅原 ■175cm~ 179cm:巽、禊っち 178cm:雨宮、樋渡くん、一瑳 177cm:当麻、妃、雛形、辻君 176cm:錦戸くん、サネ、桐生 175cm:ノギトンボ、狐日、矢notch ■170cm~ 174cm:山吹君、佐久間 173cm:鶫 172cm:望月 170cm:旭ちゃん ■165cm~ 169cm:葎、しべ 168cm:柩、井槌くん、渡瀬ちゃん、三好 167cm:レレンジ、華菱 166cm:桜庭君 165cm:となちゃん、蔦氏、三綴 ■160cm~ 163cm:聖部ちゃん 162cm:紫っち 160cm:相田さん、朱桜、東雲 ■~159cm 159cm:めーちゃん、イヨ 158cm:つぼみ、姫川ちゃん 157cm:内海ちゃん 155cm:天草、カオリン 154cm:船森 152cm:ちまり 150cm:保科、功刀 リンゴ3つ分:ミルたん
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「私を神と扱うもよし、鬼と扱うもよし。元来、この身は人のために在るがゆえに」 Data 【名前】ゆすら(和御霊) 【性別】女性 【種族】鬼族 【身長】133cm 【体重】32kg 【年齢】2755歳 【容姿】 膝裏まで伸びた黒髪と巫女装束が特徴の、10歳程度の女の子……に見える。 実際はロリババア。 Profile 新しく街にできあがった「緋河神社」に住む鬼。 種族こそ鬼に分類されるが、高天原の神々と戦い、敗れて、「鬼」の烙印を押された地上の神の一柱である。 故に「妖怪としての」鬼とは根本的な部分が違っており、その証拠に角や牙などの鬼の特徴を一切持たない。 元は海岸の小さな村に祀られた水神であったのだが、時の大和朝廷によって「辺境の蛮族」と勝手に決めつけられた村の住人が、 「平定」の名の下に虐殺されるのを見て激昂、大和朝廷の軍一万数千と、大和朝廷の背後にいる高天原の十数の神を殺し、彼らの魂を吸収して元の存在からは考えられない強大な存在となる。 最終的に戦いで疲労したところを建御雷神に討たれて捕らえられ、高天原の誰もが穢れを恐れてやりたがらない、黄泉の国入り口近くの桃園を管理するという賤業を強いられた。 その数百年後に赦され、神としての地位を取り戻せるようになったが、彼女はそれを拒否し、過去の罪を忘れないよう、「鬼となった神」としての生き方を選ぶ。 以来、霊的に不安定な土地が、大地を流れる霊的なエネルギーライン、龍脈の自浄作用によって回復するまで守護する役目を高天原によって与えられており、その一環として異能都市へやって来た。 Skill 元々水神であったために水を味方に付け、自在に操る能力を持つが、それ以上に鬼としての力が大きい。 ◇「神霊咬縛」 鬼として戦っていた頃に身につけた能力で、強大な神気により、一時的に他の神霊の力を吸収することが可能。 そのため、水神の力と共に、例えば炎を司る力を得たり、無双の怪力を得たりできる。 ただし、この能力を使うためには神霊を召喚するための符が必要で、その上それを口にくわえなくてはならないので、 符を持っていなければ使えないし、使えても喋れなくなってしまうので、微妙に不便。 ◇「鬼血拍動」 龍脈から神気を吸い上げ、傷ついた身体を修復する能力。いわゆる自己再生。 大体の神はこうした力を持つが、ゆすらの場合は鬼化の影響で、その力が大幅に底上げされている。 Character 人を助け、守護する水の神としての性格ゆえ、人間には好意的な態度を取る。 それは逆に言えば、古来より人間に害を与えてきた悪魔、吸血鬼、妖怪などの妖の類には好意的ではないということでもある。 とはいえ、話してもわからないほどの堅物でもないため、どうにかして説得できれば、それら妖の類でも好意を得ることが可能。 いわゆる世話焼き体質で、困っている人間を見ると助けたくてうずうずする。 また、芯はしっかりしているようでいて実は恥ずかしがり屋という、性格上の弱点アリ。 その容姿から子供扱いされるのには慣れている様子だが、過度にされるとさすがに怒る。 +荒御霊の彼女 「化生は滅ぼす。歪んだ命に、席を用意した覚えはない」 Data 【名前】ゆすら(荒御霊) 【性別】女性 【種族】神族 【身長】172cm 【体重】56kg 【年齢】2755歳 【容姿】 和御霊のゆすらをそのまま大人にしたような容姿を持つ。 高身長で巨乳という、一部の人から羨ましがられるようなプロポーションを持つが、 それを有効に使う振る舞いが皆無なために、印象に残りにくい。 Profile 緋河神社祭神、ゆすらの荒御霊。 人当たりが良く穏やかな和御霊とは違い、敵意と闘争への意欲で充ち満ちた戦闘狂じみた性格をしている。 怪異や化生、悪魔や邪神を滅ぼすことを至上命題に掲げる生粋の人外絶滅主義者であり、それが人間と友誼を結んだモノであっても一切の区別無く破壊する。そのために出雲大社を筆頭とする退魔系の神社からの信頼は厚く、退魔の巫女達と共に妖怪の里を全滅させたことは一度や二度ではない。 また、その神としての本質から、命や魂を玩ぶような行いも酷く嫌っており、その点においては人間も非人間もない。
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相良 宗介 ヽ ヾ 、 ト、 `ー==ニミ、 } ヽj } ,..= =≧=- ヾ V/__ ,. " > " ソ /ハ >、 ー=彡,..イ , . < / / I! ` 、 / / / / / }! \ \. / / / 〃 / / 川 ヾー`ー / イ / // 〃 ,' /小 ヾハ } / / / イ / / //Vハ i i ヽ ハ ――全て論理立てて考えている Ⅵ / / ‐-ノ /、 / ≠- ‐‐ l l i } ハ. 八 r7///{ゞ==彳 / ゞ==彳 .川 l! ! ……俺は昔から、考えが過ぎる反面. 介// / / /! 从{ /リ 年々、「どれが自分の本当の考えなのか」がわからなくなっている 川ト } ″ | u.レ.イV } ハ ` / / なあ、ユーリ……―― ,.-= 、 , - ― 、 メイハ { イ{=- .ト \  ̄ ./,ノ= >、 ___| > _. \__ /三彡 /|ト..._イ三三三三≧、  ̄ ` ー───==テリ || >.、 ̄ ̄ ̄ ̄\ \ i / | i } +... _ -'  ̄ Vl_ ∠ , ヘ ヘ ヘ ヽ / / ヽ ヘ. / // / / / } 、\ // / / / / / ハ ヽ\ ヽ ヽ イ / /∠/_// /_/_,,ム }ヽ N l,-l/ / _て ナ7 / / 1 T_N ハ ! 否定 { l/  ̄ // !  ̄ |!l ,イヽハ 〉 !ノ、 これは人格ではなく別思考 / | ヘ _ ハ \ 怒るという行為自体がナンセンスです/ | l \ /_ ノ メ/ l \ | l \ ー /l l \ | ,--、ヽ ー イ ! / ̄! ヽ |/ \ l/ | / ! ノi一 ーlヽ、 / | 名前 相良 宗介 メイントリガー サブトリガー トリオン 12 所属部隊 B級暫定2位"相良隊" アステロイド:散弾銃 スコーピオン 攻撃 9 ポジション 万能手 イーグレット メテオラ 援護・防御 8 サイドエフェクト 完全並列思考 シールド シールド 機動 6 処理能力 360 スパイダー バッグワーム 技術 7 プロフィール 射程 5 相良 宗介(高2) 万能手 隊長サイドエフェクト「完全並列同時思考」持ち。サブ人格(?)まで出来ているが、権限を絞っている。「No.1ガンナー」で「ソロ総合No.2」幼少期、近界民の「神隠し」に遭った元木津根市民。4歳のころからトリガーを扱っている。トリガー構成を頻繁に変える。援護中心の際は機関銃型のトリガーを使う 指揮 6 特殊戦術 6 隠密 8 探知 6 特殊能力 スキル名 効果 使用条件 底力 一定のダメージorトリオン消費で防御・回避に関するダイス表にボーナス一撃でトリオン供給器官破壊・伝達系切断される場合は無効 欠損耐性○ 腕・足を切断しても、動きに影響が出にくい トリオン管理○ トリオン量の調節が可能な場面で、トリオン消費をなるべく抑えた動きができる 消極戦法(NPC専用特殊能力) チャンス時に必要以上に安全行動を取る 斬・射連携(斬) Lv.1 斬・射連携(射) Lv.2 射・射連携(射) Lv.2 フレーバーテキスト +... ~走れ、話はそれからだ~ 相良 宗介(高2) 出典:フルメタル・パニック! (同名) ボーダー設立前の"旧ボーダー"の一員。「優秀な兵士とは、最期まで走り続ける者」を信条に、毎日走り続ける ランニング教徒。人が撃てない小比類巻を走らせ、女性と戦えないできる夫を走らせ、高身長に悩む小比類巻を 走らせた。ランニングを断られると若干拗ねるようで、「捨てられた子犬みたいな顔をしていた」と弦巻談。 トリガーの使用歴はボーダーでも一番長く、「ボーダー初の万能手」「トリオン量第2位」「No.1ガンナー」「ソロ総合 ランク2位」「サイドエフェクト持ち」「狙撃トリガーも練習中」……と設定の過積載。 持っている称号の数は伊達ではなく、どんなトリガーでもそこそこ使えるユーティリティープレイヤー。故に自身の ポテンシャルを発揮するにはトリガー8枠は物足りないと感じている。所有しているサイドエフェクト「完全並列同時思 考」は他人には理解され難い類のものであり、戦闘面では重宝しているものも相良本人は疎ましく思っている。 お遊びダイス 料理 21~30/100 栄養補給と割り切れば食べれないことはない
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身長差別 この話はウィキリングのザッカーバーグ君の得意分野の話であるがザッカーバーグ君は長身なので、現実味、真実味に欠ける。 沢村氏やザッカーバーグ君が身長差別に怒っているのはリベラリスト(自由平等主義)であるからだが、自分は政治的思想関係ナシに本気で怒っている。 ここでは、実際にあった信じられない差別を書いていこうとおもう。 木全氏が昔から言っていることであるが、自分が差別されていることは冷静に議論できないというものである。 地域差別や血液型差別、身長差別など。 沢村氏やザッカーバーグ君が血液型差別や身長差別、民族差別を冷静に議論できているのは差別される当事者ではないからだと。 自分は身長で当事者であるかもしれない。なので冷静に議論できない話かもしれない。 だが、ここは隠しページですので書いてもカマワンと思いここに不満を書きたいと思う。 野球と身長差別 プロ野球は身長差別があったりするようだ。メジャーも同様である。だが、自分がいちばん腹が立ったのは松井秀喜である。 確か入団4年目だったと思うのだが彼は先輩である仁志敏久に対してカメラの前で「 どけ!! 」「 チビ!! 」と言って仁志を手で押し退けたのである。 仁志は黙っていた。あの仁志が黙っていた・・・。 松井はあの当時から「体もデカイが態度もデカイ」と言われていた。スーパースターなのでそれはいいかもしれない。だが自分はあの言い方はないと思う。 後輩の取るべき態度ではないし松井は冗談っぽく言ったのではないようでそのあと何事もなかったかのように練習を始めた。 映像はそこで終わったように記憶しているが、そこの部分だけ、自分は強烈に印象に残っている。せめて冗談っぽく言ってほしかった・・・・ 自分は今も仁志敏久のファンである。野球選手としては小柄ながら、大活躍した選手であるからだ。 松井は苦手に感じる。勿論、日本を代表する左バッターで優れた選手であると思いますが・・・ 次ぎに小坂誠氏に対する問題を書きたいと思う。昔、ナンバーに広岡氏が暴露?した身長の話し。 現役時代、守備の名手であった小坂氏。守備といえば小坂。守備範囲の広さは日本一といってよかった。 バッティングに関してはともかくとして、足が速く、走塁も上手かった。野球ファンなら知らない人はいないだろう。 でも、もしかすると身長で差別されてプロになれなかったかも知れないという話し。 書き途中でゴザイマス・・・。 http //www18.atwiki.jp/wthomeministry/pages/31.html 隠しページのホーム
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名前 スキハキ 性別 男 身長 187cm 体重 75kg 一人称 破棄:私、僕、俺(情緒不安定で時折変動) 吐き:おれ 二人称 共通:君 【破棄】 小さな町の精神科医。 穏やかな性格で、いつも笑顔。目が開いているところを見た人は少ない。 依存心が強く、一度好きになると狂ったようにそれだけに夢中になってしまい離れられなくなる。 物でも人でも起こる。 かつてひどく依存した人に見限られ、精神が壊れそうになった時に、自己防衛として別の人格を作ってしまった。 本人に二重人格の自覚は無く、「時間とともにトラウマを克服したが、たまに記憶が飛ぶことがある」程度の認識。 依存してしまいそうな人物に対しては、笑顔で愛想がいいがどこか一線引いた接し方をする。 感情を表に出すと気を許しすぎるため、常に面のような笑顔を貼り付けている。 怒るときや驚くときも基本的に笑ったまま。顔にはっきり出ないだけで、感情はしっかり存在している。 興味のある人間・物以外には依存する心配がないので普通に接してくることが多い。 昔のトラウマもあり「他人への好意」が心の中に生まれると拒否反応が出る。 境界性パーソナリティ障害に似たものを発症、好意と反比例して気持ちが不安定になり、笑顔も保っていられなくなる。 度合いによっては異常をきたすこともしばしば。(嘔吐、幻覚、幻聴など 今まで自らも様々な施術を受けるが、いまだに依存症を克服する術が無く、 好きなものを好きでいることが出来ない。 「経過はどうだい? 調子がよくなったら、私と一緒に散歩に行こうか。」 「い、嫌だ嫌だ、ま…また好きになってしまうのは、僕は、あんな、怖いよ…」 【吐き】 破棄が作った防衛のための人格。 主人格と同様穏やかで、のんびりとした眠そうな口調で話す。 主人格に「物への依存・他人への好意」が芽生えたときに表に出る。 (タイミングはランダム。気になり始めに出ることも、依存しきった頃に出ることもある。) 主人格が深い眠りについたときに出てくることも可能。 表に出ると、髪の下半分が緑に変化し、多少ハネっ毛になる。 刃物を常備していて、「依存により破棄の身体や精神に障害を及ぼす恐れのあるもの」を排除する。 破棄が好意に拒否反応が出る代わりのように、あらゆるものに愛情を抱く。口癖は「好き♥」 目標を始末すると、吐きを通して主人格の心からその人物の存在が消え、依存がなくなる(と吐きは解釈している)。 ときおり破棄が救い、親しくなってしまった患者を殺してしまうこともある。 物依存の場合は少しずつ撤去して離れさせたり、偏った栄養を補ったりする。 依存による精神崩壊を防ぐ為に生まれた人格なので基本主人格の為だけに行動しているが、ちゃんと吐きとしての意思はある。 性格は子供っぽく、気持ちが顔に出やすい。 破棄の意思と関係なく普通に他人に好意を持つこともできる。(その場合破棄に影響はないので、殺すには至らない) 主人格はその存在を知らない。ひたすら主の精神が壊れてしまわないよう守っている。 いつか救われることがあるとすれば、その存在は必要なくなって吐きという人格は消えてしまうが それでいいと思っている。 「あのね、おれ、君のこと好き!♥ ハキの為にしんでくれる?♥」 「あ、好き…♥ 好き、好きだ、ごめんね、ころしちゃって、ごめんね…?♥」 製作者 :honoao 好き要素 :高身長、垂れ目、耳のような髪、同心円目、白衣、カーディガン、スニーカー、刃物、穏やかな性格、張り付いた笑顔 二重人格、情緒不安定、依存、過保護、犠牲、救われない&報われない境遇 使用制限 :特にありません。 平行世界でのスキハキ 別の可能性の世界線での、「依存症を患っていないスキハキ」。 普通に他人への好意を持つことができ、家庭を持っている。 現行世界でのスキハキの副人格である「吐き」は娘として存在している。 好き要素 :女の子、ニーソ、長い髪、既婚 別の救われる世界、別人格が転生
https://w.atwiki.jp/sukichara/pages/310.html
ちょっと詳しく 性別:男 身長:175 体重:65 年齢:18 犬系の獣人(父)と人間(母)の間に生まれた半獣。 家族は全員他界。 耳と尻尾があり、新月の夜には獣化する。その姿は誰も見たことがない。 癖っ毛で結んでいないと広がるのでいつも三つ編みにしている。 袖の中には隠し武器。日によって違うがナイフやトンファー、銃が多い。 古本屋「佐竹丸」の主人 バイトのスキチくんとはよく遊んでいる。 店番がてらお客さんとアナログゲームをよくしている 裏では武器を売っているが、信用出来る人にしか売らない 好きなもの: 冬・カラフルなもの・本・武器・楽しいこと・痛いこと(肉体的に)・アナログゲーム・ひと 嫌いなもの: 夏・喪服・勉強・病院・差別するひと・ひとりぼっち 性格: 思ったことをすぐに口にだしてしまうクセがある。ヘタレ。初心。 女の子には弱いけど慣れると小学生男子みたいになる。 自己中わがまま甘えん坊。でも根暗。よく自己嫌悪に陥って泣く。 バイセクシュアル。口は悪い。コレクター体質でいろんなものが家にあふれている。 わんこ系男子。兄属性。面倒見は良い。人と触れ合うのが好きで抱きつき癖がある。 だいたい無礼。敬称はつけない。言われたらつけるけどすぐに戻る。 おやつの時間はかかさない。童貞。 学校には行っておらず、学生に憧れを抱いている。 食べ物の好き嫌いはない。 何かと世話を焼きたがるが、同時に甘えたい願望も強くある。 騙されやすく、一度嫌いと言われたら相手を嫌いになろうとする。 男同士での下ネタは好きだが初心ゆえ女の子の前では口を噤む。 軍人や医者など頭のいい人を尊敬している。 自らが普通とは違うため、差別には敏感。 口調: 基本的にアホっぽい喋り方。 !が多め(声でかい) 「ハイいらっしゃいませ〜。」 「へへーほめられちった!もっとほめてよ〜、調子に乗りたーい!」 「ねー俺のこと嫌い?」 「ねーなにしてんの~?あそぼ~。」 「何だよあいつ。くそじゃん~。ちょームカつく。」 ・対女の子 めちゃどもる、「やっぱなんでもない」多用 「な、あ、い、いらっしゃいませ…。」 「え、ええっと、え、えへへ~」 「あ、あの、えっと~…な、なんでもない……。」」 一人称:俺 二人称:きみ、呼び捨て 三人称:きみら 製作者:ますだありっさ 好き要素: ・見た目 赤毛・赤髪、つり眉タレ目、一重、三角眉、まつげながい、犬耳(垂れてる)、アホ毛、175㎝、青目、しましま、隠れ細マッチョ、萌え袖、カーディガン、ボタンのかわいいの、七分丈ズボン、高身長と言うには微妙な高さ、スニーカー、消えない傷、くせ毛、みつあみ、もみあげだけ短い、長髪、つぎはぎ、への字口、つぎはぎ、八重歯、黒目小さめ、太眉、ぶかぶかズボン ・中身 ヘタレ、童貞、クズ、初心、怠け者、泣き虫、わんこ、根暗、自分勝手、甘えん坊、ふわふわ、無礼、呼び捨て、裏表あまりない、まっすぐ、兄属性、さみしがり、トラウマ、どM、はずかしがり、誠実、だまされやすい、単純、あざとい、世話焼き、抱きつき癖 ・その他 本屋さん、冬、B型、18歳、学生コンプレックス、半獣、犬、武器、隠し武器、ハーフ、獣化、天涯孤独、好き嫌いなし、音痴、適当料理、器用、「俺」、「君」、 使用制限:ますだと相互フォローの方のみの使用が望ましいです。エログロはお好きに。 過去など: 父母兄弟(二人)と五人で暮らしていたが、家を何者かに襲われて天涯孤独に(当時五歳)。スキフユの父方の種族は珍しい種族で、珍味らしい。高く売れる。スキフユには当時の記憶はない。佐竹丸は母方の祖父が残した店で、誰も継ぐものがいなかったので店主に(十六歳時)。祖父は隠居。裏の仕事をしている。祖母は他界。スキテティスとは血の繋がらない従兄弟。
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第45回登場キャラ 第45回登場キャラ 【PC】夙川さくら 矢塚千夜 屍骸雪(むくろゆき) 【NPC】番人 ネズミ 裸エプロン先輩 【PC】 夙川さくら 全国風紀連合に所属する風紀委員。ショートカットに眼鏡をかけ、制服のセーターと膝丈スカートを身につけている。 ドット柄ぱんつ。胸はAカップ。 生真面目な性格だが必要があれば実力行使も行う武闘派。 どちらかといえばマイペースな人物だが、自分に与えられた仕事等はきっちりとこなす。 霊感を持ち幽霊と会話ができるが、あまり活用できる機会はない。九夜思惟はみんなに見えてるし。 周囲には胸など所詮脂肪の塊と公言するが、実は貧乳を気にしてる。 希望崎の学生ではないが、変態が丘の事件以降雷華に会うためによくおとずれている。 能力『幽霊殺し(ゴーストブレイカー)』 霊気を纏った肉体により、この世にとどまったことを後悔するほど幽霊をぶちのめして、そのまま成仏させる。 ぶっちゃけただの霊感による幽霊との会話と霊気で幽霊に触れるというそれだけの能力。ぶちのめすのはただの本人の身体能力である。 成功要素 「顔・外見」:【貧乳】【ショートカット】 「言葉遣い」:【マイペース】【真面目】 「能力技能」:【幽霊殺し】【近接格闘術】 「持ち物」:【ドット柄ぱんつ】【眼鏡】 矢塚千夜 夢見がちで明るくいつも笑顔でちゃっかりした女の子 おしゃべり大好きで常に口が動いてる 本を読んだり小説やらポエムやらを書くのも好きで それを他人に聞かせるのは更に大好き 将来の夢は小説家か絵本作家 大日本弩経知教信者であり 他人に親切にして貸しを作りまくればいつかみんなが お返しに何かくれたりしないかなとか 現金でありつつも甘い考えを持っている ポエムや自作小説のアイディアやプロットを書きなぐった 秘密ノートを常に持ち歩いている 元々は京都の女学院に通っているのだが ある人物を追って希望崎学園に迷い込んだらしい 特殊能力:「シェヘラザード」 相手に「お話」を強制的に聞かせる能力 この能力を受けた相手は千夜の話に完全に魅入ってしまい 千夜が話を終えるまでずっと耳を傾け続けようとする 成功要素 「顔・外見」:【笑顔】【高身長】 「言葉遣い」:【関西弁】【明るく接しやすい】 「能力・技能」:【シェヘラザード】【創作活動】 「持ち物」:【秘密ノート】【ハードカバーの本】 屍骸雪(むくろゆき) 今は亡き母親(イタリア人)の形見である紅いマフラーに復讐を誓い、家族を見捨てた(と雪本人は思っている)父親(日系)を探して世界を旅する復讐系さすらい幼女純情派。 若干9歳にして地中海周辺の裏社会では名の通った殺し屋である。 切れ長の眼つきや荒っぽい言葉使いで少年に間違われやすい。 特技は列車事故に見せかけた暗殺。 好きな食べ物はサバのサンドイッチとマスカルポーネチーズの糖蜜がけ。 魔人能力『ホワイトライト』 空気中の有機物を『発光カビ』に変え、それを操る能力。 カビは自己増殖する上に強力な毒性を持ち、付着した生物の細胞を凍傷に酷似した症状で壊死させる。 『発光カビ』の光は屍骸雪以外の人間には視認できないが本人には1km先からでも視認できる。 成功要素 「顔・外見」:【ツリ目幼女】【厚着】 「言葉遣い」:【僕っ子】【冷静】 「能力・技能」:【銃器取扱い】【ホワイトライト】 「持ち物」:【母の形見のマフラー】【ナイフ】 【NPC】 番人 謎の目的で少女達3人を監禁している、独房の番人。 複数の事を同時にするのが苦手で、ちょっと忘れっぽい。 ネズミ 密室内に住み着いているノネズミ。もちろん人語を理解したりはしない。スタンド使い。 裸エプロン先輩 唐突に現れては生理現象を考慮したりルールをなかった事にしたりしてくれる。 少々後輩を甘やかし気味だけど、とても優しい先輩。
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プロット 作業ツナギの魔法女 必殺技 関節技、魔法のバット を駆使して悪と戦う 世界観 鏡界(きょうかい) 鏡の中の世界。鏡界面(鏡、水面、メッキ表面など現実世界が移りこむ 場所)から流れ込む現実世界の情念が渦巻いており、静令がその制御を 担っている。 情念 感情や精神の高ぶりで発生するエネルギー。鏡のある場所で発せられた 情念は鏡界に流れ込む。鏡界から現実世界に戻された情念は、発した人 間に戻ろうとする。少量ならば問題はないが、一度に多量の情念が戻さ れると理性の箍がはずれ感情の赴くままに行動してしまう。 静令 情念を練り捏ねて研究。利用する。情念のエネルギーは莫大であり、彼 らの齎す成果は、鏡界で様々に役立てられている。 しかし彼らはそのために研究などを行っているわけではなく、あくまで 自分の興味本位である。そのため稀に悲惨な事故を引き起こす。 凶 情念を全て現実世界へ送り返し、鏡界を静謐な世界へ戻そうとする存在 。 元は彼も静令。 主人公 20歳。工場勤務。普段から青い作業ツナギを着用している。高身長、ス タイルは良い。 男勝りでガサツ。女性的な趣味は皆無。興味がないわけではないが、使 いたがらない。口癖は「めんどくさい」。大体照れ隠しで使っている。 愛車は高校時代から乗っている中古のJOG。左側面に転倒傷がある。 子供の頃から近所のコージに付いて遊んでいたので、野球、プロレス技 が得意。 草野球で助っ人として雇われたりしている。近所の子供たちに慕われて おり、その面倒見がてら一緒に遊んだりもする。野球少年たちからはカ ントクと呼ばれている。 空手道場に通っている。昇段試験は受けていないが、それなりに上達し ている。 意外な特技として、裁縫、工作、料理。 以前は相応の少女らしい出で立ちをしていたが、16歳のときに暴行事件 に遭い、以来スカートなど女性的な服装を着用しなくなった。犯人はコ ージ。一年ほど外出できない状態が続き、念願かなって入学した進学校 も退学した。その後自暴自棄な心境に陥り無軌道な生活を繰り返した。 そのころに数多くの男性遍歴を持つが、男性不信は払拭されていない。 その経験から、閨事にも長ける。 晶 主人公を選んだ静令。執事然とした上品な物腰。常に3ピースのスーツ を着込んでいる。見た目は若いが実年齢は不詳。はるか昔のことをさも 見てきたかのように語ることがある。常に微笑を絶やさず、感情を高ぶ らせることはない。現実世界では実体化していると情念を消費するため 、 主人公手製の万華鏡ストラップに潜んでいる。 主人公には「静令の木が選んだ」などと伝えたがそのような木は存在せ ず、かつての事件で主人公が発した情念が良質だったため、目をつけて いただけである。事あるごとに主人公の感情を揺さぶり、情念を得よう とする。 コージ 主人公の幼馴染。2歳年下の主人公を真摯に大切にしており、主人公も よく懐いていた。主人公16歳の誕生日に、プレゼントを手渡す折にその まま暴行に及び、現行犯逮捕される。3年の懲役を終え、良心に苛まれ るまま人目を避けるように暮らしている。 晶の調べにより事件は凶が戻した情念によるものだと判明、主人公から 許しの言葉を得るが、それでもなお感情の赴くままに主人公の人生を歪 めた自分を許せずにいる。 そのため晶に頼み込み「影見」として正体を隠したまま主人公を陰に陽 に助けることを望む。 暴行に至った真相は、晶が物の弾みで現実に戻してしまった情念がコー ジのものだった為。その際にプレゼントの手鏡に映った主人公の絶望が 晶が主人公に目をつける契機となった。晶は語らず、凶は一々誰に戻し たかなど気に留めていないため真相は闇に葬られた。
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1/7 1000 清澄麻雀部全員での同窓会で盛大にのろける京咲とかさ 転機は、高校三年生の頃だった。 両親が別れ、麻雀の全国大会への夢を諦め、まこと幽霊部員で麻雀部を存続させていた。 こんな状況で全国大会なんて行けると思っていなかったし、自分自身諦めていたわ。 そんな中、麻雀部に入りたいという酔狂な新入生が来たの。 『あの、麻雀部の部室ってここでいいんですか?』 『ええ。あなた、新入生?』 『はい! 麻雀に少し興味があって、見学に来ました! 彼は金髪で高身長、肩幅や体つきを見ると、運動をしていたのかもしれない。 自分がよく知る副会長と比べると、やはり体つきが違う。 『須賀京太郎です! よろしくお願いします!』 そして彼は入部して、麻雀部の一員となったの。 その後、和や優希が仲間入りして、それでも部員が一人足りないという時、彼は幼馴染を連れてきてくれた。 うん、冷静に考えてみて? どう考えても私に気があると思うわよね!? 同好会以下の人数で、私とまこに興味がないとまずこない麻雀部! もともと麻雀をやっていない初心者! というかそもそも体育会系! 女子にも気さくに話しかけてくるコミュ力! 部員が一人足りないとなれば、知り合いを連れてきてくれる! 私たちが大会で忙しいとなれば、雑用を買って出てくれる健気さ! 高身長の金髪イケメン! わりとお金持ち!! 国士無双13面待ちと思ってもいいじゃない!? ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 2/7 『きた、きたわよまこ! 私にも春が来たのよ! どう考えても私に気があるとしか思えないわ!』 『お、おう』 『まぁ、私が須賀君に惚れるかどうかは彼次第ってところねー? ほら、私って悪女キャラだしー?』 『そんなに気になるなら、それならこっちからもアプローチをかけたほうがいいんじゃないかのう』 『ふふふ。甘いわよ! 私の悪待ちの特性を忘れたのかしら!? ここはあえて厳しくして、全国大会が終わるまで待つのよ。 そして終わった後、優しく須賀君を抱きしめて、『お疲れさま、私には体くらいしかあげられるものがないけど』なんて、なんて! きゃーっ!!』 『そううまくいくかのう?』 『辛いことばかりでも、生徒議会長を頑張っていた私に、神様が私にくれたご褒美よ! ごめんね、まこ。私は先に彼氏を作るわ!』 『久は男に幻想を持ちすぎじゃないかの』 『あらー、嫉妬しちゃってー。ごめんねー?』 『うぜぇ』 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 3/7 『部長。咲と付き合うことになりました』 『!?』 全国大会終了後、彼が放った一言はそれだった。 『ほら、言うたろ?』 『甘いわね、まこ! これは彼なりのツンデレよ! 言ったでしょう? 私の特性は悪待ち。 どんなに汚れていようと、最後にこの竹井久の元にあれば良い! あっ、その時は須賀久だったわね。きゃー!』 『もうダメかもわからんね』 『甘いですね部長』 『和!?』 『恋愛に 悪待ちなんて ありえません(笑) 攻めない恋愛、待ち続ける幼馴染は敗北ヒロインと相場が決まっています。 最近の男にウケるのはクレイジーサイコレズですよ』 『和は必死ねー! 須賀君は私のことが好きだから最終的に私のところに帰ってくるのにー!』 『須賀君は私のことが好きなんですよ? 公式設定に勝るものはありません。 何より、常に胸の方ばかり見てましたからね』 『あ、あのー、二人とも。あの二人はもう恋人同士なんだじぇ。諦めて祝福してあげようじぇ』 『優希は偉いのう』 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 4/7 そして十年後。清澄麻雀部同窓会 「ふふふ。今日のためにいろいろと仕上げてきたわ」 出来る女! 美人OLとして自分磨き。 常にブランド物に気をつけて身だしなみ、悪女のように男を使い捨てるテクニックも磨いた! セックスレスだとか、結婚していて意外と合わなかっただとか、大人の女性として指導してあげないといけないわよねー! は、初めてだけどそこは須賀君に優しくしてもらいたいっていうかー! きゃーっ! 「須賀君、まだかしら』 「一番最初は私ですよ、『竹井』さん」 「あら、『原村』さん。彼はまだ来てないわ」 「そうですか』 「えっと、悪待ち(笑)でしたっけ?」 「えぇ、私の人生はいつだって悪待ちで生きてきたわ。 麻雀部もそう、全国大会もそう、私はいつだって最後の勝利者なのよ!」 「宇宙の心は竹井さんだったんですね(笑)」 「何笑っているのよ」 「恋愛に 悪待ちなんて ありえません!」 「ふふ、信じられないというならば、この後の結末を見ていればいいわ!」 「あの二人と同じ席にいることがどれだけ大変か……」 「? 何か言った?」 「いいえ、なにも」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 5/7 今日は清澄麻雀部の同窓会 ついに狙いの彼が来た! 振り返って、彼に視線を向ける。 そこにはーーーー 「もー、京ちゃん。ちゃんと手を繋いでよー」 「おねむの双子を担ぎながら手を繋ぐってのも中々難しいんだよ!」 「でもちゃんと私の手も握ってくれるんだ?」 「当たり前だろ。離したらすぐにどっかいっちゃうじゃん」 「えへへー。離しちゃダメだからねー」 人前でも関係なくイチャイチャしだすラブラブ夫婦(子持ち)がいた。 え、なにこれ、砂糖吐くんだけど。 「咲はいつも迷子になるんだからなァ」 「ム。そういう京ちゃんだって出張行ったら寂しくてため息ついてるんでしょ」 「い、いやそんなことねーし」 「寂しくないの?」 「うっ、……そ、そりゃ咲がいなくて寂しいってのは」 「へっへー、引っかかったぁ」 「あっ! そういう咲だって、俺が帰ってこないと落ち込んで夕飯のグレードが下がるって、界さんが言ってたぞ!」 「そ、そんなことないもん! お父さんの食事の手を抜くのは昔からだし!」 「それはそれで界さんがかわいそうなような」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 6/7 えっ。 なにこれ。 TPOを弁えて欲しいんだけど。 独女だらけの集会でこれはないでしょ。 「和ちゃん聞いてよ! 京ちゃんったらね! 飲み会でノロけすぎて素面になった時からかわれてるんだよ!」 「そうですか。死ねばいいと思いますよ」 「和は直球だのう……」 「毎度毎度女子会で惚気られればこうもなります!」 「女子会の時ののどちゃんも大概だじょ……」 「優希! 聞いてくれよ! 咲の奴、この間海に行った時ナンパされて涙目になりながら『人妻ですっ!』って言ってたんだぜ!」 「京太郎も私の気持ちをちょっと考えて欲しいじぇ。 割り切ってるけど、割り切ってるつもりだけど」 「?」 えっ、なに、和も優希も聞き慣れてるの? どういうことなの? 「あっ、竹井先輩!」 「えっ、ああ、久しぶり、須賀君」 「お久しぶりです!」 「竹井さん、お久しぶりです」 「咲も元気そうで良かったわ」 気押されてる場合じゃないわね。 年長者として、話の流れを掴まないと。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 7/7 「そういえば須賀く」 「聞いてくださいよ! 咲の奴、俺が寝てる間に勝手にキスしてきたんですよ! そんなことされたらこっちもビックリしてそのまま抱きしめちゃいますよ!」 「あー! その話するんだ! 聞いてくださいよ! この間、休みの日にちょっと横になっている間に京ちゃんが家事をやっちゃったんですよ! 休みの日くらい休んでって言ってるのに聞かないですよこの旦那は!」 「なんだと! 咲が普段家事で疲れてるのに俺に手伝わせないからいけないんだろ!」 「毎日仕事で疲れてるのは京ちゃんでしょ! 私は帰ってきた京ちゃんが美味しそうにご飯を食べてるだけで幸せなの!」 ちょ、やめて! 独り身にその攻撃は効く。やめて! そ、そうよ! まこや和や優希に助けを求めるのよ! 「あっ、咲さん。せっかくなので子供の面倒は私たちがみますね」 「やっぱり子供は可愛いじょー!」 「元気でいいのう!」 「わ、私も」 「そう言えば竹井さんは二人と話したがっていましたよね。 積もる話もあるでしょうし、子供は私たちが預かりますのでお構いなく」 和ァ! 図ったわねぇ!! 「そう言えば竹井さんに会うのは久しぶりでしたね」 「俺たちも会いたかったんですよ! 今日はたくさん話しましょう!」 「ファっ!?」 こ、このバカップルがぁぁぁぁーーーっ!! あ、悪待ちはこんなので負けないわよ! カン!